玄米には興味があるけれど実際に玄米ご飯を食べてみると硬さやパサつき粒感や独特の香りが気になってしまう。そんな経験から「玄米は自分には向いていない」と感じている方もいるのではないでしょうか。しかし玄米を食べる方法は茶碗に盛った玄米ご飯だけではありません。
玄米を細かく粉にした玄米粉ならパン・パンケーキ・蒸しパン・クッキー・焼き菓子などへ食べ方を広げることができます。粒の玄米をそのまま食べるわけではないため玄米ご飯とは見た目も食感も食べる場面も変わります。
この記事では玄米粉とはどのようなものなのかを確認しながら玄米粉パン・パンケーキ・蒸しパン・お菓子など、ご飯とは違った玄米の楽しみ方を紹介します。「玄米ご飯が苦手なら、ご飯として食べなくてもいい」そんなところから自分に合った玄米の食べ方を探してみてはいかがでしょう。
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玄米ご飯が苦手なら玄米粉という食べ方がある
玄米に魅力を感じて食べてみたものの「思っていたより硬い」「パサつきが気になる」「噛み応えが強い」「独特の香りが苦手」と感じることがあります。そのようなとき白米と混ぜたり水分を多くしておじやや粥にしたりすれば食感を変えることができます。
それでも玄米ご飯そのものが苦手なら無理に茶碗の玄米ご飯へこだわる必要はありません。玄米には「粉にして食べる」という選択肢もあるからです。
玄米を食べることは玄米ご飯を食べることだけではない
玄米というと茶碗に盛られた玄米ご飯を思い浮かべる方も多いでしょうが玄米にはさまざまな加工方法があります。玄米餅・玄米麺などもあれば玄米を細かく粉にした玄米粉もあります。玄米粉ならパン・パンケーキ・蒸しパン・クッキー・焼き菓子などへ使うことができ粒の玄米をそのまま炊いた玄米ご飯とは食感も食べ方も大きく変わります。特に玄米の粒感や噛み応えが苦手な方にとって玄米を粉にすることは食べ方を変える大きな分岐点になります。
玄米ご飯を食べやすくする発想から離れてみる
これまで玄米が苦手なときには、やわらかく炊く・白米と混ぜる・味付けを変えるなど「玄米ご飯をどう食べやすくするか」を考えてきた方もいるでしょう。もちろん、それも玄米を楽しむ方法です。一方で玄米粉は玄米ご飯そのものから離れることができます。
朝食なら玄米粉パンやパンケーキ。やわらかな食感を楽しみたいなら蒸しパン。おやつならクッキーや焼き菓子というように玄米を食べる場面そのものを変えることもできます。玄米の自分がおいしいと思える食べ方を見つけることは大切です。
「玄米ご飯は苦手だったけれどパンなら食べてみたい」「硬い玄米は苦手だけれど蒸しパンなら楽しめそう」そんな選び方ができることも玄米粉の魅力です。玄米ご飯が苦手だから玄米そのものを諦めるのではなく、ご飯以外の形へ変えてみる。そこから玄米の食べ方をもう一度広げてみましょう。
玄米粉とは?玄米を粉にすると何が変わる?
玄米粉は玄米を細かく製粉して粉状にしたものです。粒の玄米は水に浸してから炊飯し、ご飯として食べるのが一般的です。一方の玄米粉は水分やほかの材料と組み合わせることでパンやお菓子などさまざまな料理へ使うことができます。同じ玄米を原料としていても粒のまま食べるのか粉にして料理へ使うのかによって食卓での姿は大きく変わります。
粒の玄米とは食感が大きく変わる
玄米ご飯では一粒ずつの形が残っているため玄米ならではの粒感や噛み応えがあります。この食感が好きな方もいますが反対に硬さやパサつきが気になる方もいます。玄米粉は玄米を細かく粉砕しているため粒の玄米をそのまま噛む食べ方ではありません。
生地にして焼く・蒸すなど調理方法を変えることでパン・パンケーキ・蒸しパン・クッキーなど、それぞれ異なる食感を楽しめます。つまり玄米粉にすることで玄米そのものを別の食感へ展開できるのです。
白米から作る米粉と玄米粉の違い
玄米粉と似た食品として米粉があります。一般的な米粉には精米した米を原料にしたものがありますが玄米粉は玄米を原料として作られます。ただ「玄米粉」という名前だけを見て、どの商品も同じように使えるとは限りません。
原料となる玄米の違いだけでなく製粉方法・粉の細かさ・商品設計などによって特徴が異なります。パン作りを想定した商品もあれば、お菓子や料理など幅広い用途を想定した製品もありますので米粉を使ったレシピの粉を、そのまま同じ分量の玄米粉へ置き換えれば必ず同じ仕上がりになるとは限りません。初めて使う場合は商品のパッケージやメーカーが紹介している用途・作り方を確認するとよいでしょう。
玄米粉になると料理の選択肢が広がる
玄米粉の面白いところは「玄米をどのようにして食べるか」を選べることです。主食として取り入れたいなら玄米粉パン・朝食や軽食ならパンケーキ・やわらかな食感なら蒸しパン・少量から楽しみたいならクッキーや焼き菓子という選択肢があります。
玄米ご飯では「炊き上がった玄米をどう食べるか」が中心になりますが玄米粉では「玄米から何を作るか」へ発想が変わります。この違いを知ると玄米ご飯が苦手だった人にも玄米の食べ方がもう一度広がります。次はその中でも主食として取り入れやすい玄米粉パンから見ていきましょう。
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玄米粉パン|玄米ご飯が苦手でもパンなら楽しめる
玄米ご飯の硬さや粒感が苦手なら玄米粉を使ったパンという食べ方があります。同じ玄米を原料としていても茶碗に盛られた玄米ご飯とパンでは見た目も食感も食べる場面も変わります。朝はパンを食べることが多い方や、ご飯よりパンのほうが好きな方なら「玄米を食べるために玄米ご飯を用意する」のではなく普段の食生活に近い形から取り入れることができます。
玄米の粒感がなくなると印象も変わる
玄米ご飯では玄米一粒ずつの形が残っているため噛んだときの粒感や皮の存在を感じることがあります。玄米粉パンでは玄米を粉にして生地へ使うため玄米ご飯を一粒ずつ噛む食べ方とは異なりますので「玄米の硬い粒が苦手」「噛み続けるのが気になる」という方でもパンという形なら違った印象で楽しめる可能性があります。
ただ玄米粉パンの食感はすべて同じではありません。玄米粉の種類や配合する材料、作り方などによって、ふんわりしたもの・もっちりしたもの・しっかりした食感のものなど仕上がりは変わります。玄米粉だけで作られるものもあれば小麦粉などほかの粉と組み合わせて作られるものもありますので自分が食べやすいものを探してみるとよいでしょう。
朝食や軽食のパンとして楽しめる
玄米粉パンは、そのまま食べるだけでなくトーストしたり好みの食材を挟んでサンドイッチにしたりすることもできます。朝食なら卵や野菜などを添える。昼食ならスープと合わせる。軽食なら小さめのパンを選ぶなど普段のパンと同じように献立を考えられます。
ここで大切なのは「玄米らしい食べ方」をしなければならないと考えないことです。玄米ご飯が苦手ならパンとしていつもの食卓へ取り入れてみる。それも玄米を楽しむ一つの方法です。自分で玄米粉パンを作る場合には使用する玄米粉がパン作りに適しているかを確認しましょう。玄米粉は製品によって性質が異なるため記載された作り方やメーカーが紹介しているレシピを参考にすると取り組みやすくなります。
パンケーキ・蒸しパン|やわらかな食感で玄米粉を楽しむ
「パンを一から作るのは少し難しそう」という方なら玄米粉をパンケーキや蒸しパンへ使う方法もあります。パンケーキなら朝食やおやつへ取り入れやすく蒸しパンなら蒸して仕上げることでパンやクッキーとはまた違った食感を楽しめます。どちらも玄米ご飯とは見た目が大きく変わるため玄米の粒を食べることに苦手意識がある方にも試しやすい選択肢になります。
玄米粉パンケーキなら朝食やおやつへ広げられる
玄米粉パンケーキは玄米粉に卵や牛乳などレシピに応じた材料を加え生地を焼いて作ります。そのまま食べるだけでなく果物やヨーグルトなどを添えることで朝食やおやつとしてさまざまな組み合わせを楽しめます。
玄米ご飯の場合は和食のおかずを思い浮かべることも多いですがパンケーキなら合わせる食材も変わります。今日は果物を添える。別の日には卵や野菜などを合わせて食事として楽しむ。このように玄米粉を使うことで玄米を食べる場面そのものを広げることができます。
やわらかなものが好きなら玄米粉の蒸しパンへ
玄米ご飯の「硬さ」が特に苦手な方なら玄米粉を使った蒸しパンも選択肢になります。生地を蒸して仕上げる蒸しパンは焼いて作るパンケーキやクッキーとは異なるやわらかな食感を楽しめます。プレーンな蒸しパンだけでなく使用するレシピによってはさつまいも・かぼちゃ・果物などを組み合わせることもできます。ただ玄米粉の種類や材料の配合あるいは蒸し方によって仕上がりは変わるためまずは使用する玄米粉に合ったレシピから試してみるとよいでしょう。
焼く・蒸すでも玄米粉の楽しみ方は変わる
玄米粉パンケーキと玄米粉蒸しパンは、どちらも粒の玄米を食べる料理ではありません。それでも調理方法が違えば出来上がる食感や楽しみ方も変わります。焼いた香ばしさを楽しみたい日はパンケーキ。やわらかな食感を楽しみたい日は蒸しパンというように、その日の気分から選ぶこともできます。
玄米ご飯を食べるか食べないかだけで考えるのではなく「今日は玄米をどんな形で楽しもう」と考えてみると玄米粉には多くの食べ方があることに気づきます。
玄米粉のお菓子|クッキーや焼き菓子へ広げる
玄米粉は主食や朝食だけでなく、お菓子の材料として使うこともできます。玄米粉パンやパンケーキなら玄米を食事として取り入れることができますが「まずは少しだけ試してみたい」という方ならクッキーや焼き菓子から玄米粉に触れてみる方法もあります。玄米ご飯とは見た目も食感も大きく異なるため玄米の硬さや粒感が苦手だった方にとっても違った食べ方になります。
玄米粉をクッキーにして楽しむ
玄米粉のお菓子として取り入れやすいものの一つがクッキーです。玄米粉にレシピに応じた材料を合わせて生地を作りオーブンなどで焼いて仕上げます。玄米ご飯では水分を含ませて炊くことで粒をやわらかくしますがクッキーでは粉にした玄米を生地へ加えて焼き上げます。
同じ玄米でも調理方法がまったく異なるため出来上がったものも茶碗で食べる玄米ご飯とは別の食べ物として楽しめます。またクッキーなら一度にたくさん食べることもありませんので「玄米粉とはどのようなものだろう」と興味を持ったときに、おやつという身近なところから試してみる方法もあります。
クッキーだけでなく焼き菓子にも使える
玄米粉のお菓子はクッキーだけではありません。マフィン・パウンドケーキなどの焼き菓子へ使うこともできます。パンケーキならフライパンで焼く。蒸しパンなら蒸す。クッキーや焼き菓子ならオーブンなどで焼くというように調理方法が変われば玄米粉の楽しみ方も広がります。
ただ玄米粉は商品によって性質が異なり小麦粉や一般的な米粉とまったく同じように使えるとは限りません。初めて玄米粉のお菓子を作る場合には小麦粉を使ったレシピを自己流でそのまま置き換えるより使用する玄米粉に対応したレシピを確認したほうが作りやすいでしょう。
おやつから玄米に触れる
玄米に興味を持ったときに玄米粉のクッキーを一枚味わってみることも玄米との付き合い方の一つです。玄米ご飯は苦手だけれど玄米粉パンは好き。パンよりパンケーキのほうが食べやすい。食事ではなく、ときどき玄米粉のお菓子を楽しみたい。どれか一つが正解なのではなく自分の好みや暮らしに合った形を選ぶことができます。玄米を主食として食べることだけにこだわらず、おやつまで視野を広げることで「玄米をどう食べるか」という選択肢は広がります。
玄米粉をどう選ぶ?料理に合わせて使い分けよう
ここまで玄米粉パン・パンケーキ・蒸しパン・クッキーや焼き菓子を見てきました。玄米粉を使ってみたいと思っても「結局どれから始めればいいのだろう」と迷うかもしれません。そのようなときは玄米らしさを基準にするのではなく自分が普段どのようなものを食べているか、どのような食感が好きかというところから選んでみましょう。
玄米粉の食べ方を比べてみる
| 食べ方 | 食感の方向 | 食べる場面 | 選ぶときの目安 |
|---|---|---|---|
| 玄米粉パン | ふんわり・もっちりなど | 朝食・主食・軽食 | ご飯よりパンが好き |
| 玄米粉パンケーキ | やわらかい | 朝食・軽食・おやつ | 手軽に焼いて楽しみたい |
| 玄米粉蒸しパン | やわらかい | 朝食・軽食・おやつ | 硬い食感が気になる |
| 玄米粉クッキー | サクッとした食感など | おやつ | 少量から試してみたい |
| 玄米粉の焼き菓子 | ふんわり・もっちりなどレシピによってさまざま | おやつ | お菓子作りへ広げたい |
※食感や仕上がりは使用する玄米粉・材料・配合・調理方法などによって異なります。
このように並べてみると玄米粉だから特定の食べ方をしなければならないわけではないことが分かります。朝はパンを食べる習慣があるなら玄米粉パンから。パンケーキが好きなら玄米粉パンケーキから。硬いものが苦手なら蒸しパンから。まず少量を味わってみたいならクッキーからという選び方ができます。
作りたいものから玄米粉を選ぶ
玄米粉を購入するときには何を作りたいのかも考えてみましょう。玄米粉は製品によって粉の細かさや製粉方法などが異なり想定されている用途にも違いがあります。パンを作りたい場合にはパンへの使用が案内されている玄米粉でパンケーキやお菓子を作りたい場合には、それぞれの用途やレシピが紹介されている玄米粉を選ぶと使い方を判断しやすくなります。パッケージやメーカーの説明を確認し自分が作りたい料理に合ったものを選ぶことが大切です。
「玄米ご飯が苦手」から食べ方を広げてみる
玄米ご飯が苦手だったとき「自分には玄米が合わない」と考えてしまうことがありますが苦手だったのは玄米そのものではなく玄米ご飯の硬さ・粒感・香り・食べ方だったのかもしれません。玄米を粉にするとパンにもパンケーキにも蒸しパンにもお菓子にもなります。
だからこそ玄米粉を選ぶときも「玄米を食べなければ」という考え方ではなく普段の食生活の中で自分がおいしいと思えるものから探してみるとよいでしょう。玄米ご飯から玄米粉へ。粒から粉へ形を変えてみることで、これまでとは違った玄米の楽しみ方が見つかるかもしれません。
おすすめの玄米粉製品
結わえる 焙煎玄米粉
玄米ご飯の硬さや粒感が苦手なときは玄米をそのまま食べることにこだわらず粉から楽しんでみる方法もあります。その選択肢の一つが結わえるの「焙煎玄米粉」です。茨城県の契約農家が育てた特別栽培米のコシヒカリを使用し玄米を焙煎してから粉末にすることで玄米ならではの香ばしさを引き出しています。粒の玄米ご飯とは食感も使い方も異なりパンやパンケーキまたクッキーなどの焼き菓子をはじめスープのとろみ付けや揚げ物の衣などさまざまな料理へ活用できます。
玄米を茶碗のご飯として食べるだけでなく今日はパンやお菓子に別の日にはいつもの料理に加えてみる。そんなふうに玄米の形を変えながら自分に合った食べ方を探してみたい方は下の緑色のボタンから公式サイトで詳しくご覧ください。
あとがき
玄米ご飯が苦手だからといって玄米との付き合い方がそこで終わるわけではありません。白米と混ぜる。炊き込みご飯にする。おにぎりにする。おじやや粥にする。餅や麺として楽しむ。そして今回紹介したように玄米を粉にしてパンやお菓子へ広げることもできます。
玄米粉になると玄米は一粒ずつを噛んで食べるものではなく料理を作るための一つの材料になります。朝は玄米粉パン。休日にはパンケーキ。やわらかなものが食べたい日は蒸しパン。おやつにはクッキーという楽しみ方があります。
玄米に魅力を感じているのに玄米ご飯は苦手。そのようなときに無理をして「玄米ご飯を好きにならなければ」と考える必要はありません。玄米ご飯が苦手なら、ご飯として食べなくてもいい。自分がおいしいと思える形へ変えながら玄米の食べ方をもっと自由に広げてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みくださりありがとうございます。さらに結わえる焙煎玄米粉についてご興味がおありの方は分かりやすく解説しております。下のボックスから内部リンクしておりますのであわせてお読みください。
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