玄米基礎編

玄米ご飯が苦手なら玄米麺|もちもちつるつる食感を楽しむ方法

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ハク
ハク
こんにちはハクです!今回は玄米ご飯を食べてみたけど粒や硬さが苦手なんだけど玄米麺はどうなのか教えて?
ゲン
ゲン
はい!こんにちはゲンです。玄米麺はもちもちでつるつるなので楽しみ方を解説するよ!

玄米に興味はあるものの玄米ご飯の硬さや粒感がどうしても苦手。そのようなときは無理に玄米をご飯として食べ続ける必要はありません。玄米を使った食品には玄米餅・玄米パン・玄米粉などがあり、その一つに「玄米麺」があります。玄米を粉にして麺へ加工することで一粒ずつ噛んで食べる玄米ご飯とは違った食感や料理として楽しめます。

うどんやそばのようにだしで食べたりパスタ風にソースを合わせたり冷たい麺や温かいスープ麺にしたりすることもできます。「玄米は食べたい。でも玄米ご飯は苦手」という人にとって玄米麺は玄米との付き合い方を広げてくれる選択肢の一つです。

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玄米麺とは?玄米を粉にして麺へ加工した食品

玄米麺とは玄米や玄米粉を原料として作られる麺の総称です。玄米そのものを炊いて食べるのではなく粉状にしてから麺へ加工するため見た目も食べ方も一般的な玄米ご飯とは大きく異なります。玄米ご飯では糠層や胚芽を残した米粒を炊き上げます。そのため白米と比べて噛み応えを感じやすく玄米ならではの香ばしさや粒感があります。

一方の玄米麺は玄米を製粉して生地にし細長い麺へ加工します。商品によって玄米だけで作られるものもあれば米粉・でんぷんなどを組み合わせたものもあり原材料や製法によって食感や風味はさまざまですので製品ごとの原材料表示や調理方法を確認して選ぶことが大切です。

玄米は茶碗によそって食べるご飯だけではありません。粉にする。麺にする。餅にする。パンなどへ加工する。加工方法を変えることで玄米の楽しみ方は大きく広がります。玄米麺はその中でも普段の麺料理へ置き換えやすい食品といえるでしょう。

玄米ご飯が苦手な人に玄米麺という選択肢

玄米を食べてみたものの「思っていたより硬かった」「一粒ずつ噛むのが大変だった」「パサつきが気になった」という経験がある人もいるでしょう。このような場合に玄米をやわらかく炊いたり白米と混ぜたりする方法があります。それでも玄米ご飯そのものが合わないのであれば料理の形を変えてみる方法もあります。

ハク
ハク
玄米の粒感が苦手な方には玄米麺がいいんだね!

玄米麺の大きな違いは玄米を「米粒の状態で食べない」ことです。玄米ご飯では粒の表面や噛み応えを直接感じますが玄米麺では粉にした玄米を麺として食べます。そのため玄米ご飯とは異なる食感になります。もちろん玄米麺にも製品ごとの弾力・歯切れ・香りがあり「玄米ご飯が苦手なら玄米麺なら必ず食べられる」とはいえません。

それでも苦手だった部分が「玄米そのもの」ではなく「炊いた玄米の粒感や硬さ」だった人なら印象が変わる可能性があります。玄米を食べることを「茶碗一膳の玄米ご飯」に限定しないことがポイントです。玄米ご飯が苦手なら白米と混ぜる。だしや具材を加えておじやにする。水分を増やして玄米粥にする。玄米餅にする。玄米麺を選ぶ。このように食べ方を変えていけば自分が楽しめる玄米との距離を探すことができます。

玄米麺はどんな味と食感?

玄米麺を初めて食べるときに気になるのが味や食感ではないでしょうか。ただ玄米麺の味や食感は一律ではありません。使用する玄米の種類だけでなく玄米粉の割合・ほかの原材料・麺の太さ・製法などによって違いがあります。つるっとしたもの・もちっとしたもの・歯切れを感じやすいものなど製品によって特徴があります。

玄米由来の香ばしさを感じるものもありますが玄米ご飯とは形そのものが違うため味の感じ方も変わります。ここが「玄米ご飯の粒が苦手」という人にとって注目したいところです。玄米ご飯では一口ごとに米粒を噛みます。玄米麺では麺をすすりながら噛むため同じ玄米由来の食品でも食事としての感覚はかなり違ってきます。

さらに麺料理はつゆやスープあるいはソースと一緒に食べることが基本です。和風だし・味噌・鶏だし・トマト・豆乳などを合わせれば玄米そのものの風味だけではなく料理全体の味として楽しめます。玄米特有の香りが気になる場合も濃い味で無理に隠す必要はありません。だし・野菜・きのこ・薬味など自分が好きな食材を組み合わせて一皿として整えると食べ方の幅が広がります。

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玄米麺を食べる方法|和風から洋風まで楽しめる

玄米麺の魅力は特別な玄米料理を覚えなくても普段食べている麺料理の発想を応用しやすいことです。もっともシンプルなのは温かいだしを使った食べ方です。だしに玄米麺を合わせ、ねぎ・わかめ・きのこ・油揚げ・卵など好みの具材を添えれば温かい麺料理になります。寒い季節には野菜を加えてスープ麺にする方法もあります。

暑い季節なら茹でた玄米麺を冷やし、めんつゆや好みのたれを合わせてもよいでしょう。大葉・ねぎ・しょうが・ごまなどの薬味を用意すると味に変化をつけられます。さらに和風だけに限定する必要もありません。トマトソースを合わせてパスタ風にしたり豆乳や野菜のスープへ加えたりすることもできます。ひき肉・魚・豆腐・卵などを組み合わせれば一皿の料理として献立を考えやすくなります。

玄米ご飯の場合は「玄米に何のおかずを合わせるか」と考えますが玄米麺では「今日はどんな麺料理にするか」という発想に変わります。玄米を食べること自体が目的になるのではなく普段の料理の選択肢の中へ玄米を取り入れられることが玄米麺のおもしろさです。

ただ茹で時間や水洗いの有無などは製品によって異なります。一般的な小麦麺とまったく同じ調理方法とは限らないためパッケージに記載された方法を確認して調理しましょう。

玄米麺を選ぶときは原材料も確認する

玄米麺を選ぶときに見ておきたいのが原材料です。「玄米麺」という名前だけを見ると玄米だけから作られているように思えるかもしれませんが実際には商品によって原材料の構成が異なります。玄米や玄米粉を主体にしたものもあれば白米の米粉・でんぷんなどを加えて食感を整えた商品もあります。

ゲン
ゲン
玄米麺というだけでなく原材料表示も確認するといいね!

どちらが優れているということではありません。玄米そのものを原料とした麺を選びたいのか。それとも食感や調理のしやすさを優先したいのかによって選択肢は変わります。また「グルテンフリー」を目的として玄米麺を探す場合は特に注意が必要です。

玄米そのものには小麦由来のグルテンは含まれませんが「玄米麺」という名前だけで個々の製品について判断することはできません。小麦など別の原材料が使われていないか原材料表示を確認する必要があります。アレルギーがある場合は原材料だけでなく製造環境を含め製品ごとの表示を確認してください。

玄米麺を初めて選ぶのであれば「玄米100%かどうか」だけにこだわらず麺の太さ・食感・茹で時間・合わせたい料理などから選んでみてもよいでしょう。自分がおいしいと思えることも玄米を無理なく楽しむための大切な条件です。

玄米はご飯として食べなくてもいい

玄米に興味を持つと「玄米を食べるなら玄米ご飯を食べなければ」と考えてしまうことがありますが玄米の食べ方は一つではありません。玄米ご飯の硬さが苦手なら白米と混ぜる。パサつきが気になるなら炊き込みご飯にする。やわらかくしたいならおじやや玄米粥にする。持ち運びたいならおにぎりにする。粒そのものが苦手なら玄米餅や玄米麺などへ視点を移す。

ここまで選択肢を広げると「玄米を食べられるか食べられないか」という二つだけで考える必要がなくなります。玄米ご飯が苦手だったという経験も玄米そのものが自分に合わないことを意味するとは限りません。苦手なのが味なのか。香りなのか。硬さなのか。パサつきなのか。粒感なのか。噛み応えなのか。どこが気になるのかによって試せる食べ方は変わります。

なかでも「玄米の粒を噛み続ける感じが苦手」という人にとって玄米麺はこれまでとは違う方向から試せる選択肢です。茶碗の玄米からいったん離れてみて、いつもの麺料理として玄米と出会い直してみるというように自由に食べ方を選んでもよいのではないでしょうか。

結わえる もちもち玄米めん

玄米に興味はあるものの玄米ご飯の粒感や硬さが苦手という方は、ご飯とは違う形で玄米を楽しんでみる方法もあります。その選択肢の一つが結わえるの「もちもち玄米めん」です。

茨城県産の特別栽培米を使い、玄米を焙煎して粉にしたあと蒸しと寝かせの工程を重ねて仕上げられています。玄米ならではのやさしい甘みと香ばしさがあり、もちもちとした食感を楽しめることが特徴です。冷やしてもコシが残りやすいため温かい麺料理だけでなくサラダや冷製メニューなどにもアレンジできます。

原材料は玄米・黒米・馬鈴薯澱粉とシンプルで小麦を使用しないグルテンフリーの玄米麺です。半生タイプでゆで時間も短いため、玄米を炊く時間がない日にも取り入れやすくなっています。

「玄米は食べてみたい。でも玄米ご飯はどうしても苦手」という方は、無理に茶碗の玄米にこだわらず、いつもの麺料理から玄米を楽しんでみてはいかがでしょうか。

あとがき

玄米が苦手な人の食べ方を考えていくと炊き方や水加減を工夫するだけでは解決できないことがあります。とりわけ玄米の粒感や噛み応えそのものが苦手な場合「もっと上手に玄米を炊かなければ」と考えるより、ご飯という形から離れてみることも一つの方法です。

玄米を粉にして作る玄米麺なら、だしを合わせて和風にしたりトマトソースでパスタ風にしたり野菜と一緒にスープ麺にしたりできます。玄米は茶碗の中だけにあるものではありません。玄米ご飯が苦手だったからこそ玄米麺・玄米餅・玄米パンなど別の食べ方を知るきっかけになることもあります。

「玄米ご飯が苦手なら、ご飯として食べなくてもいい」。そう考えてみると玄米との付き合い方はもう少し自由になります。自分がおいしいと思える料理から玄米を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。さらに玄米に興味はあるが玄米ご飯が苦手なとき玄米粉で楽しむ方法についてご興味がおありの方は下のボックスから内部リンクしておりますのであわせてお読みください。

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