玄米おじやを作ってみたいけれど「どんな具材を入れればいい?」「いつも同じ味になりそう」と考える必要はありません。玄米おじやは卵・野菜・きのこ・豆腐・肉・魚など身近な食材を組み合わせながら、その日の気分に合わせてさまざまな味を楽しめます。
だしと醤油で和風にするだけでなく味噌を加えたり鶏ガラスープでアジア風にしたりコンソメやトマトを使って洋風にしたりすることもできます。水分量や煮込み方を変えれば玄米の硬さや粒感も自分の好みに近づけることができます。
特に玄米の香り・味・食感・噛み応えが苦手な方にとって、おじやは玄米の食べ方を広げる一つの選択肢です。今回は玄米おじやに合う具材や味付けをはじめ季節ごとの組み合わせ玄米が苦手な理由に合わせた工夫、残った玄米や鍋を使った楽しみ方まで紹介します。決まったレシピにとらわれず自分がおいしいと思える玄米おじやを探してみませんか。
※早速おすすめ製品の結わえる寝かせ玄米ごはんパックについてご興味がおありの方は下の緑色のボタンから公式サイトにリンクしておりますので詳しくご覧いただけます。
玄米おじやはアレンジしやすい食べ方
玄米をおじやにすると水分を含んでやわらかくなるだけでなく、だしや具材の味が加わることで普通の玄米ご飯とは違った味わいを楽しめます。そのため玄米特有の香りやしっかりとした食感が少し苦手という方にも試しやすい食べ方の一つです。
玄米おじやというと和風のだしで煮込んだ料理を思い浮かべるかもしれませんが味付けや具材に決まりがあるわけではありません。かつおや昆布などのだしを使った和風はもちろん鶏ガラスープを使ったものやコンソメやトマトを使った洋風などさまざまな味へアレンジできます。
さらに卵・豆腐・野菜・きのこ・肉・魚など普段の食卓で使っている食材を組み合わせられることも玄米おじやの楽しさです。冷蔵庫に少しだけ残っている野菜や前日の料理で使い切れなかった食材などを加えることもできます。
玄米そのものの風味を楽しみたい日はシンプルなだしで仕上げ玄米の香りが気になる日は味噌やしょうがなど風味のあるものを合わせる。このように自分が玄米のどこを食べにくいと感じるかによって味付けを変えてみるのもよいでしょう。
また水分量や煮込む時間を変えれば玄米の粒感を残したおじやから、とろりとしたやわらかなおじやまで食感も調整できます。「玄米おじやはこの具材で作らなければならない」と考える必要はありません。その日の気分や冷蔵庫にある食材そして自分が食べやすいと感じる味や食感に合わせて一杯ずつ変えられることが玄米おじやならではの魅力です。
玄米おじやに合う具材|何を入れる?
玄米おじやを作ろうと思ったとき「何を入れればいいのだろう」と迷うこともあるでしょう。特別な具材を用意する必要はなく野菜・きのこ・卵・豆腐・肉・魚など普段のおじやや雑炊に使っている身近な食材を組み合わせることができます。
具材によって味だけでなく香りや食感も変わるため玄米が苦手な方は自分が食べやすく感じる食材から試してみるのも一つの方法です。
野菜を加えて楽しむ
玄米おじやには長ねぎ・大根・白菜・小松菜・ほうれん草・キャベツ・にんじん・ごぼうなどさまざまな野菜を合わせることができます。大根や白菜などは煮込むことでやわらかくなり玄米となじみやすくなります。長ねぎは独特の香りが加わるため玄米の風味が気になる場合にも組み合わせやすい食材です。
にんじん・ごぼうなどを加えれば根菜ならではの味わいや食感も楽しめます。ただ玄米の硬さが苦手な場合は具材も小さめに切って十分に火を通すなど全体をやわらかく仕上げると食べやすくなります。冷蔵庫に残っている野菜を少量ずつ組み合わせても構いません。季節によって使う野菜を変えられることも玄米おじやを飽きずに楽しむ方法の一つです。
きのこを加えて風味を楽しむ
しいたけ・しめじ・えのき・まいたけなどのきのこ類も玄米おじやに取り入れやすい具材です。きのこを加えるとだしだけで作る場合とは違った香りやうま味が加わり一杯のおじやに風味が生まれます。玄米の香ばしさときのこの風味を組み合わせて楽しむこともできます。
しいたけやしめじなどを数種類組み合わせてもよく卵・豆腐・鶏肉などほかの具材とも合わせやすいため冷蔵庫にある食材からアレンジを広げやすいでしょう。
卵・豆腐・肉・魚を加える
おじやを一品の食事として楽しみたいときは卵・豆腐・鶏肉・鮭・白身魚などを組み合わせる方法があります。なかでも卵は玄米おじやと合わせやすい食材です。仕上げに溶き卵を加えることで全体がまとまりやすくなり、ふんわりとした卵とやわらかく煮込んだ玄米を一緒に味わえます。
豆腐もやわらかな口当たりなので玄米のしっかりとした粒感が気になる方に試しやすい組み合わせです。鶏肉を加えれば鶏の風味を生かしたおじやにでき焼いた鮭や加熱した白身魚をほぐして加えれば魚を使った一杯にもできます。
具材をたくさん入れる必要はありません。「玄米+卵」「玄米+豆腐+ねぎ」「玄米+鮭+きのこ」のように2〜3種類から始めると素材それぞれの味も感じやすくなります。
ねぎ・しょうが・ごま・海苔などで香りを添える
玄米の香りが少し気になる場合には主な具材だけでなく仕上げに添える薬味や香味食材を工夫する方法もあります。長ねぎ・青ねぎ・しょうが・ごま・海苔・三つ葉・大葉などは少量でも香りや風味の変化をつけられます。例えば和風のおじやなら刻みねぎや三つ葉、中華風ならねぎやごま、さっぱりと食べたいときにはしょうがや大葉など味付けに合わせて選ぶことができます。
玄米そのものを別の食品へ変えるのではなく身近な食材を一つ加えることで香り・味・食感の印象を少しずつ変えていく。自分が「これなら食べやすい」と感じる組み合わせを探せることも玄米おじやをアレンジする楽しみの一つです。
味付けを変えて楽しむ玄米おじや
玄米おじやは使うだしや調味料を変えるだけでも味わいの印象が大きく変わります。いつも同じ味では飽きてしまうという方は和風だけにこだわらずアジア風や洋風などへ広げてみるのもよいでしょう。
また玄米そのものの香りが気になる場合には味噌やしょうがなど風味のあるものを組み合わせる方法もあります。最初は食べ慣れた味から試しながら自分に合った玄米おじやを見つけてみましょう。
だしと醤油でシンプルな和風おじや
まず試しやすいのが、かつおや昆布などのだしを基本に醤油や塩で味を整える和風の玄米おじやです。だしの風味を生かして薄めに味付けすれば玄米そのものの香ばしさも感じられます。卵・長ねぎ・しいたけ・三つ葉など普段のおじやに使われる食材とも合わせやすく具材を変えるだけでも違った一杯を楽しめます。一方で玄米の風味を強く感じる場合にはしょうがや海苔などを加えて香りに変化をつけるのも一つの方法です。
味噌を加えてコクのある玄米おじや
味噌を使うとだしだけで仕上げる場合よりもコクや風味が加わります。玄米の香りが少し苦手という方にも試しやすいアレンジの一つです。白菜・大根・長ねぎ・きのこ・豆腐など味噌汁に使う身近な食材をそのまま組み合わせることができます。特別なレシピを覚えなくても普段作っている味噌汁をイメージすると具材を選びやすいでしょう。味噌は種類によって塩分や風味が異なるため一度にたくさん加えず味を確かめながら調整します。煮立て続けるのではなく仕上げに味噌を溶き入れると風味も楽しみやすくなります。
鶏ガラスープで中華風にする
和風とは違った味を楽しみたいときには鶏ガラスープを使って中華風にアレンジする方法があります。卵・長ねぎ・しいたけ・鶏肉などを組み合わせれば普段の玄米ご飯とは印象の異なる一杯になります。仕上げに少量のごまやごま油を加えて香りを添える方法もあります。玄米を食べるために和食ばかりを考える必要はありません。自分が普段から親しんでいる味付けへ玄米を取り入れてみることも食べ方を広げる方法です。
コンソメやトマトで洋風にする
玄米おじやはコンソメを使った洋風の味付けにもアレンジできます。キャベツ・玉ねぎ・きのこ・鶏肉などを加えて煮込めば野菜スープに玄米を加えたような感覚で楽しめます。トマトやトマトジュースなどを組み合わせれば酸味とうま味が加わり和風のおじやとは異なる味わいになります。仕上げに少量のチーズを加えてコクを出すなど洋風ならではの組み合わせを楽しむこともできます。
豆乳を使ってまろやかに仕上げる
玄米の香ばしさや味が気になる場合には豆乳を使ってまろやかな味わいに仕上げる方法もあります。豆乳は味噌やだしとも合わせやすく、きのこ・白菜・豆腐・鶏肉などさまざまな具材を組み合わせることができます。コンソメを使えば洋風にもアレンジできます。
豆乳は強く沸騰させると分離することがあるため仕上げに加えて弱火で温める程度にするとよいでしょう。このように玄米おじやは味付けを一つ変えるだけでもさまざまな料理として楽しめます。「玄米だからこの味」と決めるのではなく、その日の献立や気分に合わせて食べ慣れた味を選んでみましょう。
玄米が苦手な人は食感や香りからアレンジしてみよう
玄米が苦手と感じる理由は一つではありません。「硬くて食べにくい」「粒が口に残る」「独特の香りが気になる」「噛み続けるのが大変」など人によって気になるところは異なります。玄米おじやのよいところは、このような苦手な部分に合わせて水分量・煮込み方・具材・味付けを変えられることです。玄米そのものを我慢して食べるのではなく苦手に感じているところから一杯のおじやを調整してみましょう。
玄米の硬さが苦手なら水分を多めにする
普通に炊いた玄米は白米と比べてしっかりとした噛み応えがあります。この食感が好きな方もいますが玄米を食べ慣れていない方には硬く感じることがあります。そのような場合には玄米おじやの水分をやや多めにして煮込んでみましょう。玄米が水分を含むことで炊いた状態とは異なるやわらかな食感になります。途中で水分が少なくなった場合にはだしや水を加えながら自分が食べやすい状態まで調整できます。
粒感が苦手なら少し長めに煮込む
玄米の皮に近い部分の食感や粒が残る感じが気になる方は少し時間をかけて煮込む方法があります。さらっとした雑炊のような状態で仕上げるのではなく玄米と煮汁がなじむまで煮込むことで、とろりとしたおじやに近づいていきます。ただ炊いた玄米そのものの状態によって必要な煮込み時間は変わります。時間だけを目安にするのではなく実際に一粒食べながら好みのやわらかさを探してみるとよいでしょう。
噛み応えが気になるなら卵や豆腐を合わせる
玄米を何度も噛むことが負担に感じる場合には玄米だけで食べるのではなく卵や豆腐などやわらかな食材と組み合わせる方法もあります。溶き卵を加えると玄米と煮汁がまとまり、ふんわりとした卵と一緒に口へ運びやすくなります。豆腐を崩しながら加えれば玄米とは異なるやわらかな食感も加わります。玄米の粒を完全になくすのではなく異なる食感の食材を組み合わせることで一口の印象を変える考え方です。
玄米の香りが苦手なら風味を重ねる
玄米を炊いたときの独特の香りや糠に由来する風味が苦手という方もいます。その場合には味付けや香味食材を利用してみましょう。味噌・しょうが・ねぎ・ごま・海苔・大葉などを合わせれば玄米だけを食べる場合とは香りの感じ方が変わります。アジア風ならごま油、洋風ならトマトやチーズなど味付けに合った風味を組み合わせる方法もあります。大切なのは玄米の香りを無理に消そうとすることではありません。自分が好きな香りや味を加えながら玄米と一緒に楽しめる組み合わせを探してみることです。
玄米の味そのものが苦手なら食べ慣れた味から試す
玄米の味そのものに馴染めない場合は最初から玄米らしさを味わおうとしなくても構いません。普段から好きな味噌汁の味にしたり鶏ガラスープやコンソメを使ったりするなど自分が食べ慣れている料理へ玄米を加えるように考えてみましょう。例えば「玄米を食べる」と考えると少し構えてしまう方でも「卵のおじやに玄米を使う」「野菜スープに玄米を加える」と考えれば取り入れ方の選択肢は広がります。
玄米が苦手だからといって玄米そのものを好きになる必要はありません。硬さが気になるならやわらかくする。香りが苦手なら好きな風味を加える。味が気になるなら食べ慣れた味付けにする。そのように苦手な理由に合わせて工夫できることこそ玄米おじやの大きな魅力です。
さてここでおすすめ製品の結わえる寝かせ玄米ごはんパックについてご興味がおありの方は下の緑色のボタンから公式サイトで詳しくご覧ください。
季節や気分で楽しむ玄米おじやアレンジ
玄米おじやの具材や味付けに決まりはありません。季節の野菜や魚を取り入れたり、その日の気分に合わせて味付けを変えたりすれば一年を通してさまざまな一杯を楽しめます。また朝はシンプルに昼は具材を増やして夜は水分を多めにするなど食べる場面に合わせて変えることもできます。玄米おじやを一つの味付けに決めてしまうのではなく、そのとき食べたいものに合わせて自由に組み立ててみましょう。
春は菜の花や春キャベツで軽やかに
春には菜の花・春キャベツ・新玉ねぎなど季節の野菜を取り入れてみるのもよいでしょう。春キャベツや新玉ねぎは煮込むことでやわらかくなり玄米とも合わせやすくなります。だしと塩や醤油を使ってシンプルに仕上げれば野菜それぞれの味も楽しめます。
菜の花は下茹でしたものを仕上げに加えると彩りとほろ苦さが加わります。卵や豆腐などを合わせれば味わいもまろやかになります。季節の始まりを感じる食材を一つ加えるだけでも、いつもの玄米おじやとは違った一杯になります。
夏はトマトやしょうがでさっぱりと
温かいおじやというと冬の料理という印象があるかもしれませんが使う食材や味付けを変えれば夏にも楽しむことができます。例えばトマトを加えてほどよい酸味を生かしたり、しょうがや大葉など香りのある食材を添えたりする方法があります。
トマトはコンソメを使って洋風にするだけでなく、だしや味噌と組み合わせても違った味わいになります。仕上げに大葉を添えれば爽やかな香りも加わります。暑い季節には一度にたくさん作らず食べる分だけ調理し作ったおじやを室温に長く置かないことも大切です。
秋はきのこや鮭で風味豊かに
秋にはしいたけ・しめじ・まいたけなどのきのこ類を組み合わせた玄米おじやも楽しめます。きのこを一種類だけ使うのはもちろん数種類を合わせても構いません。だしで煮込むことで玄米ときのこの風味が一つの汁の中になじんでいきます。
魚を合わせるなら加熱した鮭を使う方法もあります。焼いた鮭の残りを骨に注意しながらほぐして加えれば玄米・きのこ・鮭を組み合わせた一杯になります。しょうがや三つ葉などを添えて香りを加えてもよいでしょう。
冬は白菜・大根・豆腐で温かく
寒い季節には白菜・大根・長ねぎ・豆腐など鍋料理にも使われる食材を玄米おじやに取り入れてみましょう。だしを基本にした和風だけでなく味噌や豆乳などを加えてコクのある味付けにすることもできます。野菜をやわらかく煮込んでから玄米を加えれば、やわらかな野菜と水分を含んだ玄米を一緒に味わえます。鍋料理で少しずつ残った野菜を翌日の玄米おじやに使うなど冬ならではの楽しみ方もあります。
朝食は卵や豆腐でシンプルに
朝に玄米おじやを食べるなら具材をたくさん用意することにこだわらず卵・豆腐・ねぎなど身近なものを使ってシンプルに仕上げる方法があります。前日に炊いた玄米が残っていれば水やだしと一緒に温め卵を加えるだけでも一杯のおじやになります。朝から玄米を炊くのではなく残った玄米を別の料理に変えて食べると考えれば朝食の選択肢にも加えやすくなります。
昼食は野菜・肉・魚などを組み合わせる
昼食として楽しむ場合には野菜だけでなく鶏肉・鮭・卵・豆腐などを組み合わせて一杯の具材を増やしてみる方法があります。例えば玄米・鶏肉・白菜・きのこを合わせたり玄米・鮭・長ねぎ・卵を組み合わせたりと冷蔵庫にある食材から考えることができます。何種類もの食材を用意しなくても主になる具材を一つ決めて、そこへ野菜や薬味を加えていくと組み合わせを考えやすくなります。
夕食はおかずや献立に合わせて楽しむ
夕食の玄米おじやはその日のおかずや家族の食事に合わせて具材や味付けを選んでみましょう。焼き魚がある日は鮭や白身魚をほぐして和風にしたり鶏肉や野菜がある日は味噌や豆乳を使ってコクのある一杯にしたりすることもできます。鍋料理の後なら残った野菜やきのこと一緒に玄米を煮込むのも一つの方法です。玄米おじやだけで献立を考えるのではなく、その日の食卓にある料理や食材から組み合わせを考えると夕食にも取り入れやすくなります。
夜食は水分を多めにして軽めの一杯に
遅い時間に少量を食べたいときには玄米の量を控えめにして水分を多めにしたおじやにする方法もあります。具材も卵・豆腐・ねぎなど少ない種類にすればシンプルに仕上げられます。ただし夜食を食べる必要があるかどうかや適した量はその日の食事や生活によって異なります。玄米おじやだから特別に夜食へ適していると考えるのではなく、自分の空腹具合や普段の食事とのバランスを見ながら取り入れましょう。
残り物から作る玄米おじや|気軽に楽しもう
玄米おじやを作るために毎回玄米を炊いたり特別な材料をそろえたりする必要はありません。炊いた玄米が少しだけ残ったとき冷凍しておいた玄米があるとき鍋料理の具材が残ったときなど日々の食卓の延長から作ることもできます。「玄米おじやを作ろう」と準備するのではなく「残っている玄米を今日はおじやにしてみよう」という気軽さも玄米を楽しむ方法の一つです。
残った玄米ご飯から作る
炊いた玄米が一膳分だけ残ったときには翌日におじやへアレンジできます。鍋に水やだしと玄米を入れて温め好みの具材を加えて煮込めば基本的な玄米おじやになります。前日の玄米ご飯とは味も食感も変わるため同じ玄米をそのまま温め直すのとは違った楽しみ方ができます。
特に炊いた玄米の食感が少し硬かったときには水分を加えて煮直すことで食感を調整することもできます。ただ残ったご飯を利用するときは保存状態にも注意が必要です。食べ終わるまで長時間室温に置いていたものを再利用するのではなく適切に保存した玄米ご飯を使いましょう。
冷凍玄米をおじやにする
まとめて炊いて冷凍しておいた玄米もおじやに利用できます。冷凍玄米は電子レンジなどで解凍してから使うほか鍋で十分に加熱しながらだしや具材と合わせる方法もあります。一膳分ずつ冷凍しておけば「今日は玄米を炊いていない」という日でも必要な分だけ取り出せます。炊ける日にまとめて炊いて保存し食べるときにおじやへ変えるというような方法も日常へ無理なく取り入れる工夫になります。
鍋の残りを玄米おじやにする
水炊き・寄せ鍋・豆乳鍋・味噌鍋などを食べた後に玄米を加えておじやにするのも楽しみ方の一つです。鍋には野菜・きのこ・肉・魚などさまざまな具材の風味が溶け込んでいるため玄米を加えるだけでも味わいのある一杯になります。
水炊きや寄せ鍋なら卵やねぎを加える。豆乳鍋なら味噌を少量加える。味噌鍋ならそのまま玄米を煮込むなど元の鍋の味によって仕上げ方を変えられます。味のはっきりした鍋なら玄米の風味が気になる方にも普段とは違った食べ方として楽しめるでしょう。鍋の残りを利用する場合も食卓に長時間置かれたものは避けるなど衛生面には十分注意します。
味噌汁やスープからアレンジする
味噌汁や野菜スープなどを玄米おじやへ展開する方法もあります。例えば大根・豆腐・ねぎの味噌汁に玄米を加えて煮込めば味噌味の玄米おじやになります。野菜と鶏肉を使ったコンソメスープなら玄米を加えて洋風のおじやとして楽しむこともできます。
ただし一度食卓へ出した汁物の残りを利用する場合には保存状態を確認し十分に再加熱することが大切です。残り物を使うことだけを目的にするのではなく安全に食べられるものを上手に次の一食へつなげていきましょう。
「残った玄米+家にあるもの」から考えてみる
玄米おじやを日常的に楽しむならレシピ通りの材料を毎回そろえようとしないことも一つの考え方です。残った玄米に卵があれば卵おじやにする。豆腐とねぎがあれば和風にする。きのこと鶏肉があればだしや鶏ガラスープで煮込む。トマトがあればコンソメと合わせてみるというように今あるものから一杯を考えることができます。
玄米は炊いた状態でそのまま食べるだけではありません。おじやにすれば水分量・具材・味付けを変えながら次の料理へつなげることができます。玄米が少し苦手な方も「玄米を食べなければ」と考えるのではなく、その日の食材や好きな味と組み合わせながら自分に合った一杯を探してみてはいかがでしょうか。
おすすめの玄米製品
結わえる 寝かせ玄米ごはんパック
玄米おじやは炊いてある玄米ご飯を使って好きな具材や味付けへアレンジすることができます。結わえるの「寝かせ玄米®ごはんパック」は国産玄米を圧力炊飯した後、独自製法で寝かせることでもちもちとした食感に仕上げられています。そのまま一膳の玄米ご飯として味わうだけでなく水やだしを加えて煮込み卵・野菜・きのこ・豆腐などを合わせれば自分好みの玄米おじやへアレンジできます。和風や味噌味にしたり、その日の冷蔵庫にある食材を加えたりと楽しみ方を広げられるのも玄米おじやの魅力です。今日はどんな玄米おじやにしようと具材や味付けを選びながら気軽に楽しんでみたい方は下の緑色のボタンから公式サイトで詳しくご覧ください。
あとがき
玄米おじやを作ってみると一杯の中に意外なほどたくさんの楽しみ方があることに気づきます。今日は卵を入れてやさしい味にする。寒い日は味噌と根菜を合わせる。きのこがおいしい季節には鮭と一緒に煮込んでみる。ときにはコンソメやトマトを使って、いつもの玄米とは少し違った味を楽しむこともできます。
玄米そのものは香りや硬さあるいは噛み応えが気になって食べにくいと感じることがありますが玄米の食べ方は炊いたご飯をそのまま茶碗によそうだけではありません。水分を加えて煮込み好きな具材や味を重ねていく玄米おじやなら「硬いからやわらかくしてみよう」「香りが気になるから味噌を合わせてみよう」と自分が苦手に感じるところから食べ方を変えることができます。
そして玄米おじやには決まった完成形がありません。冷蔵庫に卵が一つあれば卵おじやにする。昨日の鍋が残っていれば玄米を加えてみる。春には春野菜、秋にはきのこを使ってみる。その日の食卓から生まれる一杯だからこそ同じ玄米でも毎回少しずつ違った味に出会えます。
玄米を好きになるために無理をするのではなく自分がおいしいと思える食べ方を探してみる。その選択肢の一つとして玄米おじやを楽しんでみてはいかがでしょうか。いつか「玄米はちょっと苦手」と感じていたことを忘れるような自分だけの玄米おじやが見つかるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございます。さらに玄米おじやは苦手と感じた時の救いの手ということについてご興味がおありの方は下のボックスから内部リンクしておりますのであわせてお読みください。
他にも玄米についてご興味がおありの方は下の関連記事もご覧ください。玄米についての疑問がおありの方は末尾のサイト内検索もご利用ください。それではよい玄米ライフをお送りくださいませ!





