玄米基礎編

玄米の硬さやパサつきが苦手なら玄米スープご飯|作り方を解説

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ハク
ハク
こんにちはハクです!今回は玄米の硬さやパサつきが気になるんだけど良い解決法はあるのか教えて?
ゲン
ゲン
はい!こんにちはゲンです。玄米を煮込まずにスープと合わせれば粒感を楽しみながら自分好みにいただけるので解説していくよ。

玄米に興味はあるものの、そのまま茶碗によそって食べると硬さやパサつきが気になる。だからといって、おじややお粥のようにやわらかくなるまで煮込むほどではない。そんなときに試しやすいのが「玄米スープご飯」です。

炊いた玄米へ温かいだしやスープを合わせれば玄米の粒感を残しながら水分と一緒に食べられます。和風だしだけでなく鶏だし・味噌・トマト・豆乳などへ広げやすく卵・豆腐・野菜・きのこなどの具材も組み合わせられます。

このコンテンツでは玄米スープご飯の特徴から基本的な作り方・味付けや具材の選び方・おじやや雑炊との違いまで紹介します。

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玄米スープご飯とは?玄米を水分と一緒に楽しむ食べ方

玄米スープご飯は炊いてある玄米ご飯に、だしやスープを合わせて食べる料理です。特別な料理名が決まっているわけではありませんが玄米をご飯として食べる方法と、おじややお粥のように水分を多くして食べる方法の中間に位置する食べ方として考えると分かりやすいでしょう。

ポイントは玄米そのものを長時間煮込まないことです。炊いた玄米を器へ盛り、その上から温かいスープを注ぐだけでも作れます。鍋へ玄米を加える場合もスープと具材を先に仕上げ最後に玄米を加えて温める程度にすれば粒感を残しやすくなります。

玄米ご飯では一粒一粒をしっかり噛む食感がありますがスープを合わせると口の中へ水分も一緒に入ります。玄米の粒感を完全になくすのではなく玄米らしい食感を残しながら違った料理として楽しめるところが特徴です。

「普通の玄米ご飯では少し食べにくい。でも、お粥ほどやわらかくしなくてもよい」という人にも選択肢になります。

玄米の硬さやパサつきが気になるときにスープを合わせる

玄米が苦手と感じる理由は人によって異なり硬さが気になる人もいればパサつきや独特の香りが気になる人もいます。玄米が苦手と感じたとき玄米をやめてしまうのでなくスープと合わせるなど食べ方を変えてみてはいかがでしょう。

ハク
ハク
自分好みのスープが加わることで食べたときの印象が大きく変わるんだね!

料理の水分量を変えることでも食べたときの印象は変わります。例えば炊いた玄米だけを口へ運ぶ場合と、だしやスープと一緒に口へ運ぶ場合では感じ方が異なります。スープご飯なら玄米そのものの水分を増やして炊き直す必要もありません。

またスープの香りや味が加わることもポイントです。かつおや昆布のだしを使えば和風に鶏だしならアジア風にトマトや豆乳を使えば洋風にもできます。玄米だけの香りが気になる場合でも好みのスープや具材を組み合わせることで一つの料理として楽しみやすくなります。

ただ食べやすくなった方といって、ほとんど噛まずに飲み込むのは避けたいところです。玄米の粒が残っている場合は自分が食べやすい量を取りながらよく噛んで食べましょう。

玄米スープご飯とおじや・雑炊・お粥はどう違う?

玄米へ水分を加える料理というと、おじや・雑炊・お粥などもあります。これらは似ていますが玄米が苦手な人にとって大きな違いになるのが「どの程度まで玄米を煮るか」です。玄米スープご飯は炊いてある玄米へスープを注いだり完成したスープへ玄米を最後に加えたりします。そのため玄米の粒感を比較的残しやすい食べ方です。

一方おじやは炊いたご飯をだしなどで煮込みます。玄米へ水分が入りやすくなるためスープご飯よりもやわらかな食感に仕上げられます。お粥は米と多めの水を使ってやわらかく炊く料理です。玄米粥なら水分量や加熱時間によって粒感をかなりやわらかくすることもできます。

どれが優れているということではなく玄米をどのくらいやわらかくしたいかによって選ぶとよいでしょう。玄米の粒感を楽しみたいならスープご飯。少しやわらかくしたいならおじや。さらにやわらかな食感を求めるなら玄米粥というように自分が苦手に感じる程度に合わせて調理方法を変えられます。

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玄米スープご飯の基本的な作り方

玄米スープご飯は炊いてある玄米があれば手軽に作れます。基本になるのは「玄米ご飯・スープ・具材」の3つです。まず好みのスープを用意します。和風なら昆布やかつおのだしアジア風なら鶏だし洋風ならコンソメやトマトスープなどを使えます。

そこへ野菜・きのこ・豆腐など好みの具材を加えて火を通します。卵を加える場合は最後に溶き卵を回し入れてもよいでしょう。スープが完成したら玄米ご飯を器へ小盛りにして温かいスープをかけます。

玄米をもう少しやわらかくしたい場合は完成したスープへ玄米を入れて短時間だけ温める方法もあります。ただ長く煮込むほど、おじやに近い食感になっていきます。最初はスープを少なめにして玄米の粒感を残し食べにくければ少しずつスープを増やす方法もあります。

玄米スープご飯には決められた水分量はありませんので「玄米をどのくらい水分と一緒に食べたいか」を基準に自分が食べやすい状態へ調整してみましょう。

和風・洋風|スープを変えて玄米を楽しむ

玄米スープご飯の楽しみ方を広げやすいのがスープの種類です。最初に試しやすいのは和風だしです。かつお・昆布などのだしに豆腐・ねぎ・きのこ・卵などを合わせれば普段の和食にもなじみやすい一杯になります。味噌汁へ玄米を加える方法もあり、いつもの汁物を利用できるため特別な料理を用意する必要もありません。

ゲン
ゲン
スープを変えて玄米ご飯を楽しむことができるよ!

少し味を変えたい日は鶏だしを使い卵・ねぎ・きのこなどを加えてアジア風にすることもできます。ごまなどを少量加えると香りにも変化が生まれます。洋風ならトマトも合わせやすい食材です。

トマトスープへ玉ねぎ・きのこ・キャベツなどを加え玄米を合わせれば野菜と一緒に食べられます。豆乳を使ってまろやかなスープにしたり少量のチーズを加えたりする方法もあります。同じ玄米でもスープを変えるだけで料理の印象は大きく変わります。

「玄米を食べなければ」と考えるのではなく今日は和風、明日はトマトというように普段の献立の中で味を選ぶことが玄米を楽しむ方法の一つになります。

余った玄米やレトルト玄米でもスープご飯を楽しめる

玄米スープご飯を作るために毎回玄米を一から炊く必要はありません。前日に炊いた玄米や冷凍しておいた玄米があれば温めてスープと合わせることができます。スープも一から作らず味噌汁や野菜スープなどを利用すれば一食分を用意しやすくなります。

炊いた玄米が手元にないときは炊飯済みの玄米ご飯を利用する方法もあります。その選択肢の一つとして玄米ごはんパックがあります。炊飯済みの玄米としてスープご飯へアレンジすることもできますし電子レンジや湯煎で温めて一膳の玄米ご飯としても食べられます。

玄米を食べたいと思った日に炊いていなくても温めた玄米とスープを合わせれば一つの料理になります。玄米の硬さやパサつきが気になるときも「玄米ご飯として食べる」ことだけにこだわらず、だしやスープと一緒に楽しむところから自分に合った食べ方を探してみてはいかがでしょうか。

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結わえる のらくら農場畑をまるごと食べる玄米のスープ

玄米の硬さやパサつきが気になるときは玄米をご飯としてそのまま食べるだけでなく温かなスープと一緒に味わってみるのも一つの方法です。水分と一緒に口へ運べるため玄米のつぶつぶとした食感を残しながら普段とは違った一杯として楽しめます。そんな食べ方に取り入れやすいのが有機野菜のポタージュに玄米を合わせたスープです。野菜のなめらかなポタージュの中で玄米の粒感がアクセントとなりスープだけとは異なる食べ応えを楽しめます。

種類は香りと甘みを生かした「にんじん」きたあかりを寝かせて甘みを引き出した濃厚な「じゃがいも」熟成させたかぼちゃの風味を楽しめる「かぼちゃ」の3種類で、それぞれ野菜の持ち味と玄米の食感を一つのスープで味わえます。温めるだけで食べられるため自分で玄米を炊いたりスープを作ったりする時間が取れない日にも取り入れやすいことが特徴です。

「玄米には興味があるけれど、そのままの玄米ご飯は少し苦手」という方も、まずはなめらかな野菜のポタージュと玄米を一緒に味わうところから自分に合った玄米の楽しみ方を探してみてはいかがでしょうか。

 

あとがき

玄米が苦手なとき必ずしも玄米をやわらかくなるまで煮込む必要はありません。玄米の粒感は残しておきたいけれど、そのままの玄米ご飯では硬さやパサつきが気になる。そんなときは温かいだしやスープを合わせるだけでも食べ方を変えることができます。

和風だし・味噌・鶏だし・トマト・豆乳など自分好みにスープを変えれば同じ玄米からさまざまな一皿を作れます。それでも硬さが気になる日は少し長く煮ておじやにする。もっとやわらかく食べたい日は玄米粥にする。その日の好みや玄米の食べにくさに合わせて料理を選んでもよいでしょう。

玄米を茶碗で食べることだけを「玄米の食べ方」と考えず水分・味・具材を組み合わせながら自分がおいしいと思える一杯を探してみてはいかがでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。さらに玄米は気になるけど苦手と感じるときの食べ方として玄米餅についてご興味がおありの方は下のボックスから内部リンクしておりますのであわせてお読みください。

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